International Service 後

ハレルヤ、主の御名を賛美します。毎週日曜日には朝10時30分からインターナショナル礼拝をしております。通常は矢吹大介が日本語で説教、拠子師が通訳をしてくれています。皆様もご存じのとおり米国では５月、６月が卒業式また学期末となります。留学生も一時帰国しアメリカ人のご主人と結婚された日本人婦人も一時帰国なさいます。５月22日礼拝では拠子師が使徒の働き２章からメッセージを取り次ぎ、エルサレムから始まった信仰の迫害によって弟子たちは散らされていきましたが、その散らされた先でも福音を述べ伝えたことが語られました。夏には救われて間もない学生も帰国しますが、彼らがその移動していった先でも福音を携える人々になってほしいと願っています。私達の群れはエルサレム教会のように彼らの為に祈っていきたいと願っています。ところで、帰国や一時帰国する学生もいますが、新しい留学生も渡米してきます。私の知る限り留学生は学びの始まる２か月前から入国できますので、日本を含めて世界から学生がやってきます。夏はその学生たちとの良い接点がもてればと祈っております。この留学生伝道のためにお祈りください。