2012-02-04

米国CBCでの夕方宣教祈祷会でのご奉仕

ハレルヤ、主の御名を賛美致します。いつもお祈りと宣教献金のささげものを感謝いたします。またBLOGを読んでくださってありがとうごさいます。こちらミズーリ―州は例年よりも温かく今のところ暖冬といえます。数年前のような世界が氷になってしまう、アイスストームが内容にと願っております。さて、一昨日1月31日の火曜日にはこちらのCBCのChristian Mission Fellowshipという学生主体の宣教祈祷集会にお招きをいただき説教と証をしてまいりました。その日の夜は校内でバスケット・ボールの他校との対抗試合もあってか、参加者は大きいチャペルに20名ほどでしたが、自分の日本の中央聖書神学校時の水曜祈祷会を思い出し懐かしくも思いました。日本の中央聖書神学校でも海外宣教師の為に祈る、海外宣教祈祷班がありますが、私も説教の前と後に祈っていただき大変恵まれました。内容は最近救われた日本人姉妹の証をしながら、旧約聖書のヨセフが兄弟に穴に落とされ、エジプトに売られ、無実の罪で投獄され、「どうしてのこのような境遇をとおされいるのか」という叫びを内面で持ちながらも、彼が優れた赦しの心と霊性を成長させたように、苦難の中にあって、その現実のすべてを理解できなくとも主はすばらしい計画をそれぞれにお持ちですということを語らせいただきました。米国のCBCには将来日本へ宣教師になりたいという学生が毎年数人いて私達のインターナショナル礼拝にも参加しESLミニストリーを手伝ってくれています。将来米国にも私達よりも若い世代の宣教師や教師が日本人伝道の為におこされることを祈りつつ。