尊き主の御名を賛美いたします。12月のクリスマスはコロラド州に日本人の知人家族を訪ねることができました。またご自宅で日本人のご婦人の方々とクリスマスの賛美をして、イエス・キリストの生誕をお祝いすることができました。集われた方々はすべて米国人の御主人とご結婚されて渡米された方々でした。80歳との横浜市出身の方、50歳代の茨城県水戸市出身の方、30代の長野県出身の方がおられました。アメリカ人の女性でフルブライト奨学生として大阪に行かれ、現在はコロラドの教会で日本人の方の伝道のお手伝いをされている方も集いました。私(大介)が賛美を導き、拠子師が説教をしました。主の豊かなご臨在の中で礼拝をささげました。
このコロラド州の南部にPUEBLOという町があります。あのアズサ・ストリートのリバイバルと関連し た働きで一人の女性伝道者がコロラドの鉄鋼の町の工場で集会を開いた際に、そこに移民をした日本人女性が一番後ろの方でメッセージを聞いていたが日本語の異言で祈りを外国人がしたのを聞いて心触れられ、私たち日本人にそのイエス様を伝えてくださいと様子を尋ねた人に亡き名gら語ったということでした。その記事がプエブロでも聖霊の火が下ったと、ウイリアム・シーモアが発行した新聞、THE APOSTOLIC FAITHに掲載されています。約110年の後に今も日本人移民は数多くおられます。尚も姉妹たちの友人、ご家族が主の救いを受けますように私たちは、お祈りしてゆこうと思います。コロラド州での福音の働きのためにもお祈りをお願いします。